Saturday, December 01, 2007

Atlassian JIRA

/*
* 01/19/2009 Updated
* 国内の代理店の URL が変更されたらしく、以下の URL を参照のこと。
* http://www.team-ware.com/
*/


バグトラッキングシステムである JIRA をセットアップしたときのメモ。もともと現場においてメンバが使用する BTS をいくつか検討しており、Trac もそのうちのひとつであったが、JIRA も候補だった。評価版が存在することを確認していたためセットアップしてみることに。まず、この JIRA は、Java のアプリケーションサーバそのもの、具体的に言及すると Apache Tomcat そももの、と考えて過言でない。そのため、JIRA を動作させるため、事前に Java をインストールしておくことになる。JIRA をホストするプラットフォームとして Ubuntu Linux を選定し、Server Edition を選択した。

Java をインストールする。ライセンスの内容を確認し、同意すれば Java をインストールできる。

$ su -
# apt-get update
# apt-get install sun-java6-jdk


環境変数を設定する。

# vi /etc/bash.bashrc
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-sun
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

# source /etc/bash.bashrc


続いて、JIRA Downloads を表示し、'JIRA Edition' と 'Platform' を選択し、JIRA をダウンロードする。最新版は 3.1.1 で、ファイルサイズは約 30 MB ほどだ。

JIRA Edition = Enterprise
Platform = Unix/Linux


ダウンロードした tarball を展開する。

# tar zxvf atlassian-jira-enterprise-3.11-standalone.tar.gz
# mv atlassian-jira-enterprise-3.11-standalone /usr/local/
# cd /usr/local


シンボリックリンクを作成する。

# ln -s atlassian-jira-enterprise-3.11-standalone ./jira


JIRA を起動する。

# /usr/local/jira/bin/catalina.sh start


Web ブラウザで以下の URL を表示すると、JIRA のセットアップ画面が表示される。

http://localhost:8080/


いくつか質問に回答してセットアップする。ただし、セットアップ画面においてライセンスキーを入力しなければならない。国内の場合、評価版のライセンスキーを JIRA, CONFLUENCE - お試しライセンスの申請から申請しておくこと。そのうちライセンスキーが記載されたメールを受信するだろう。そのライセンスキーを入力してセットアップを完了できる。


利用者が新しい ISSUE を JIRA に登録したとき、JIRA は指定のメールアドレスへメールを送信したりできるが、ローカルホストのメールアプリケーションを使用する予定で、かつインストールしていないなら、インストールしておくこと。Postfix を例とする。

# apt-get install postfix


JIRA の評価版の場合、database が integrated されているため、別途、database をインストールせずにすむ。PostgreSQL や MySQL にも対応してるが、設定する手順は、JIRA Installation Guide で解説されている。試験として PostgreSQL を使用するよう設定を変更してみた。特別な設定を必要とせず、ドキュメントどおりに設定できた。Apache Tomcat と database を接続するための設定を経験している人であれば、ドキュメントのみで設定を完了できるだろう。

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